Dr.Web Anti-Virus for Linux バージョン6.0.2 には以下の新機能、変更が追加されました。
• | バックグラウンドアンチウイルスモジュール Dr.Web Daemon を使用してファイルスキャンを実行。ウイルススキャンの度にウイルスデータベースをロードする必要がないため、スキャンリクエストをより速く処理することが可能です。 |
• | ウイルスデータベースの完全な再起動ではなく更新のロードのみを行うことで、ウイルスデータベース更新後の Dr.Web Daemon アンチウイルスモジュール再起動に掛かる時間を大幅に減少。 |
• | 集中管理サーバーのスケジュールに応じてユーザーのワークステーションをスキャンする機能を追加 |
• | Dr.Web SpIDer Guard は、ファイルへのアクセスに対するシステム全体でのモニタリングを実行 |
• | 検出された脅威に対するアクションを実行するために、権限を昇格することが可能 |
• | ハードディスクブートセクターのスキャン及び修復が可能 |
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