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1.インストールされたDr.Web for UNIX File Serversの使用を開始するために、キーファイルを入手してインストールした上で有効化する必要があります。 2.Dr.Web for UNIX File Serversの操作性をさらにスキャンすることをお勧めします。 3.Dr.Web for UNIX File Serversを、必要なファイルサービスと統合します(SambaまたはNSSのマニュアルをご覧ください)。 4.必要に応じて、NSSボリューム外およびSamba共有ディレクトリ外のGNU/Linuxファイルシステムオブジェクトの監視パラメータを設定します。 5.サーバーの保護に必要な場合には、どのコンポーネントが実行されているかを確認し、追加のコンポーネントを有効にします(ディストリビューションに依存しますが、SpIDer Guard、Dr.Web ClamD、Dr.Web SNMPD等)。追加コンポーネントを有効にすること以外に、他のアクションを実行する必要がある場合があります。たとえば、デフォルトの設定を調整する必要があります。インストール済みおよび実行中のコンポーネントとその設定の一覧を表示するには、次のいずれかを使用します。 •コマンドラインベースの管理ツール-Dr.Web Ctl(drweb-ctl appinfo、drweb-ctl cfshow、drweb-ctl cfsetコマンドを使用します)。 •Dr.Web for UNIX File Serversの管理用ウェブインターフェース(初期設定では、ウェブブラウザからhttps://127.0.0.1:4443/にアクセスすると利用できます)。 |